MB氏のドレスとカジュアルのバランスを試してみた
前回の記事でMB氏の首・手首・足首の3首をスッキリさせたらサマになる記事を読み、氏の記事を更に読んでいくと、こんな記事がありました。
MB氏はメンズファッションでオシャレになる要素は、「ドレスとカジュアルのバランス」と言っています。
「ドレスとカジュアルのバランス?? 何のこっちゃ??」
この疑問に氏はこう答えています。
テーラードジャケットとスラックスは100%ドレス。
100%ドレスだと「ビジネス」や「パーティー」などになってしまい
街着として成り立ちません。パーカーとスウェットパンツは100%カジュアル。
100%カジュアルだと「部屋着」や「パジャマ」などになってしまい
同じく街着として成り立ちません。
この両者のバランスをとった、中間に位置するのが「街着」なのです。
カッチリとし過ぎず、またそれでいてルーズ過ぎず。
最適なバランスを見つけることがメンズファッションにおけるオシャレを成り立たせる肝です。
とのことです。胴長短足で童顔の日本人にはドレスとカジュアルのバランスが7:3が一番最適とのこと。
またアイテムだけでなく、スーツ要素がある「細身」や「モノトーン」もドレスに当たるらしいです。
この事を踏まえて、オックスフォードシャツコーデを形成したと思います。
今回は
画像の右の黒スウェットパンツを使ってみたいと思います。
では白オックスフォードシャツ、黒スウェットパンツに黒スリッポン。
これに首・手首・足首の3首のうち2首をチラ見せしてみました。
あれ??
オックスフォードシャツやスリッポンってドレス?それとも カジュアル?
これって細身??
何か分からなくなってきました(ーー;)
パッと見、キメ過ぎとは思うんですがね・・
仮にオックスフォードシャツをドレス、スリッポンをカジュアルと仮定するのなら
ドレス要素:オックスフォードシャツ、モノトーン
カジュアル要素:黒スウェットパンツ、黒スリッポン
あれ?これってドレスとカジュアルのバランスが7:3なのかな??
ドレス要素とカジュアル要素が互いに2つだなら、5:5じゃないの??
うーん・・・
まだ私が理解できてないところがあるかもですね〜
もう少し勉強してみます。
では今回はこの辺で。
質問・コメントがあれば、お気軽に書いてください。
最後まで御覧頂き、有難うございました。