「色はモノトーン+1色で抑える」でも、原色をふんだんに使うのはNG!
こんにちは、ei(エイ)です。
今回は服の配色について、1つ疑問に思ったことがあります。
ファッションブロガーMB氏の理論で「ドレスとカジュアルのバランス」を整えるの他に、以下の3つを心がけた方が良いそうです。
① 服はボトムス(パンツと靴)を揃える
② 形(シルエット)はI・A・Yで整える
③ 色はモノトーン+1色で抑える
で、今回は配色(カラー)の話なので、③なのですが・・・
これを知ったことにより、チェックシャツが何故ダサくなるのかが理解できました。
以前の私の記事でguのチェックシャツを色々と検証してみたのですが・・・
その時の記事はコチラ↓
チェックシャツってダサいの?guで検証してみた - AI_T’s blog
MB氏の「配色はモノトーン+1色」の理論だと、これはかなりの色を使っていることになります。
チェックシャツだけでオレンジ・黄色・黒など3色を使っており、「モノトーン+1色」から外れているので、うまく纏まらないと感じました。
だけど、これはどうでしょうか??
こちらは赤と黒のチェックシャツ。シャツは赤と黒でスニーカーで白を使っており、「モノトーン+1色」の原理に沿ってます。
なのに、何故かそんなに格好良くない。若者がイキった格好になります。
これは何故か?を解決するために別記事があったので、それを載せておきます。
毎度おなじみMB氏の記事ですw
この記事に、私の疑問に対しての答えが、書いてあるので参考にください。
(以下、一部引用)
色をふんだんに使って、毛羽立ちのある素材を選んで、緩めのシルエットを選んでしまっては子供っぽい印象が強くなってしまうもの。30代以上の大人がそういったアイテムを着用するとついつい「とっちゃん坊や」になってしまいがち。もちろん組み合わせ次第ではありますが、おしゃれ初心者が手を出すべきではありません。
この「色をふんだんに使って」がポイントなのかもしれません。
確かにこのコーデは、「赤」を思いっきりふんだんに使ったシャツ。幾ら「モノトーン+1色」を守っていても、これだけ赤が全面に押し出されると格好悪くなってしまいます。
同じ「モノトーン+1色」でも、これぐらいだと格好良くなります。
こちらのチェックシャツは青・白・黒ですが、黒の割合が大きく、意外と青の割合が小さい。
「モノトーン+1色」を守っているので、一気に格好良くなります。
(モデルがイケメンなのもありますが・・・(ーー;))
色物は確かにアイテムとして目立つから、ついつい手にとってしまうのですが、MB氏の言うとおり、手を出してはダメなのかもですね・・・
実は私もこのような赤チェックが大好きですが、おしゃれになるために一旦封印します。
では今回はこの辺で。
質問・コメントお待ちしてます。
最後まで御覧いただき、有難うございました