ファッションの守破離は必要か??
こんにちは、ei(エイ)です。
皆さん、ファッションで守破離って必要と思いますか??
守破離って、個人的には必要かと思うんです。
と、その前に守破離の意味を載せておきますね。
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(以下、Wikipediaから引用)
守破離とは
まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まる。師匠の教えに従って修業・鍛錬を積みその型を身につけた者は、師匠の型はもちろん他流派の型なども含めそれらと自分とを照らし合わせて研究することにより、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」ことができるようになる。さらに鍛錬・修業を重ね、かつて教わった師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通しその上に立脚した個人は、自分自身とその技についてよく理解しているため既存の型に囚われることなく、言わば型から「離れ」て自在となることができる。このようにして新たな流派が生まれるのである。
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とのことです。
あくまで私の意見ですが、これをファッションに置き換えると
守・・・オシャレな人や自分のお気に入りの人のアイテムやコーデを真似する
破・・・その中で徐々に自分なりの変化をつける(例 アイテムを変える、同じ服だけど、色を変える)
離・・・徐々に変えていくことにより、自分の個性・オリジナリティが身につく。
なのかなと思ったりします。
(すいません、あくまで私自身の意見なので、違ってたら悪しからず(ーー;)
というのも、私自身が色々と試したのですが・・・
こちらはカーキのミリタリーアウターに赤のセーター、インディゴジーンズのコーデ。
あんまり黒アイテムを使いたくなかったから、インディゴにしてみたのですが、いかんせん纏まりがない・・・
こちらは黒カーディガンに黄チェックシャツのコーデ。
私的に黄チェックが大好きなのですが、オシャレな人たちはこの様な派手チェックをチョイスしてません。
巷で流行ってるチェックは主張控えめのチェック。こちらの方が纏まりがあってコーデしやすいです。
最初からオリジナリティを出したいし、出そうとするんですけど、やっぱり何か違和感を感じることと多いんですね。
最初の守はなるべくオリジナリティを入れずに真似すること。
多分、完コピは嫌!って人は多いと思いますが、そもそも成功している先人たちの完コピなので、それなりに需要があるし、違和感もない筈です。
マネキン買いも、多くの人にそのファッションが様になる!(はず)
ただその後の破。
どういう事を破と呼ぶか?ですが、これは試行錯誤、トライアルエラーでしか無いと思います。
上2つのコーデ画像、誰もが思いつきそうなコーデですが、意外とやってる人は少ない。
流行ってないアイテムを使ってるからだと思いますが、個人的にはサマになってると思うし、試行錯誤の末に、このようなオリジナリティが出来るとは思います。
最後の離は、まだそこまで考えなくてもいいかもです。
まずはオシャレと思ったコーデを真似することからですかね。
では今回はこの辺で。
質問・コメントお待ちしてます。
最後まで御覧いただき、有難うございました